1/29にアメリカで発表された、アメリカ映画俳優組合賞(SAG賞)にて、
最高賞であるキャスト(アンサンブル演技)賞、主演女優賞、助演女優賞の最多3部門で受賞しました。
ヴィオラ・デイヴィスとオクタヴィア・スペンサーの家政婦コンビによる主演女優と助演女優のW受賞は、
アフリカン・アメリカン映画批評家協会賞、ブラック映画批評家協会賞、ノーステキサス映画批評家協会賞、
ブロードキャスト映画批評家協会賞につづき、5度目のW受賞になります。
現在、欧米の主要映画祭では、43受賞・88ノミネートを獲得しており、
うち約7割が、女優の演技に対しての賞(主演女優賞、助演女優賞、アンサンブル演技賞など)であり、
女優陣の見事な競演(アンサンブル)に高い評価が集まっています。
今年の映画賞前哨戦で巻き起こしている【家政婦=ヘルプ】旋風、2月26日に発表になるアカデミー賞でも、
作品賞および女優賞本命作として期待が高まっています。
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