面白さが飛び出す!興奮が加速する!
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よくあるご質問
▼"デジタル3D"とは何ですか?

3Dとは、飛びだし感や奥行き感などにより、立体的にみえる映像のことです。赤と青のメガネをかけて見るフィルムによる3D映画は以前からありましたが、いま流行りの"デジタル3D"はフィルムを使わないデジタルによる上映で、専用のメガネをかけてご鑑賞いただきます。フィルムの場合は1秒間を24のフレームの連続で映像化しますが、デジタルの場合はその6倍もの144フレームで映像化するため、驚くほどに鮮明でクオリティの高い立体映像をお楽しみいただけます。日本初のデジタル3D映画は、2005年12月に公開されたディズニー・アニメーションの「チキン・リトル」で、大きな話題を呼びました。

▼なぜ、"デジタル3D"は人気なのでしょうか?

映画館で映画を見る大きな魅力のひとつは、ホームシアターでは決して体験できない臨場感です。デジタル3Dはこの臨場感を最大限に味わうことができる、21世紀の映像体験です。映画の世界に飲み込まれ、実際にその場所にいるかのような不思議な感覚は、実際に体感していただかないと分かりません。

▼いくつかの上映方式があると聞きましたが?

代表的なデジタル3Dの方式には、<real D><Dolby 3D><XpanD><マスターイメージ>の4種類があり、劇場によって方式が異なります。右眼と左眼で別々の映像を見ることにより立体映像を体感できるという原理は同じですが、それぞれ異なるテクノロジーが使われており、分かりやすい点では方式ごとに使用するメガネが異なります。現在日本で展開しているデジタル3D映画は、上記のどの方式であっても十分にお楽しみいただけます。

▼"デジタル3D"はどこで見ることができますか?

デジタル3Dは特別な上映方式ですので、すべての映画館でご鑑賞いただけるわけではありません。2009年7月31日現在、日本国内のデジタル3D対応劇場でご鑑賞いただけます。お近くでデジタル3Dをご鑑賞いただけないエリアもまだ多いのですが、デジタル3Dを導入する劇場はますます増えています。
デジタル3D対応劇場一覧はこちらをご覧ください。

▼一般のプリント上映と料金が異なるのですか?

デジタル3Dは新しい技術であり、制作・運営コストも通常の映画より高いため、一般のプリント上映よりも、やや入場料金が高くなっております。また、一般の前売券をご使用のお客様は、入場料金の差額分を窓口でお支払いただくことになります。料金などは劇場によって異なる場合がございますので、お手数でございますが、お出かけになる劇場に詳細をお問い合わせください。

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